心のすべてを - アマンダ・ブラウニング/柊羊子 - 小説・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ
私が強欲でふしだらな女だなんて誤解もいいところなのに。■十歳のとき親同士の再婚で、リーには義理の兄モーガンができた。背の高い十八歳の青年に家族として優しく迎えられ、リーは初めて愛情に満ちた幸せな日々を過ごした。ところが十年後、ある出来事をきっかけに仲のよかったモーガンとの間に深い溝が生じてしまった。あれから一年――仕事で海外にいたモーガンが帰国するという知らせを受け、リーは久しぶりの再会にかすかな期待を抱いた。彼はあのことを水に流してくれたかもしれない。だが、期待はすぐに失望と苦痛に変わった。モーガンは相変わらず侮蔑の色を隠さず、リーの話に耳を貸そうともしなかった。
コミックを先に読みました。 此方の方が、ヒーロー頑なでもろSです。 ヒロインが可哀想。 途中でもう辞めとけば?と助言してあげたくなる感じでした。 ヒーロー父は立派な人で優しいのに、人を見る目がこんなにも受け継いでないなんて残念なヒーローでした。